第6回「文化祭」を開催しました(11/1~3)
11月1日(金)から3日(日)にかけて、2019年“文化祭”を開催しました。毎年ご入居の皆さまをはじめ、ご入居者ご家族さま、陶芸教室などの各サークルから出展のご協力をいただき、書・絵画や写真など日頃の趣味活動・創作活動から製作された様々な作品が並ぶ大変盛大な展示会となっています。6回目の開催となる本年も100点を超える作品を皆さまよりご出品いただきました。
展示会と並行して文化祭2日目の11月2日(土)には、世界的に活躍されているボタン式アコーディオン奏者の伊藤浩子さんをお迎えし、12Fスカイラウンジにてコンサートを開催しました。コンサートでは「ディジーフィンガー」や「リベルタンゴ」といったアコーディオンの音色に合った軽快な楽曲の他、「みかんの咲咲く丘」、「朧月夜」といった童謡、伊藤さんが作曲されたオリジナル曲「桜の木の下でランデブー」などをご披露くださいました。最後は伊藤さんが音頭風に編曲された「オ・シャンゼリゼ」を皆さまと一緒に合唱。70名を超える方にお集まりいただいたコンサートは明るい雰囲気の中幕を閉じました。
最終日の11月3日(日)は、ご入居の皆さまによるステージ発表。社交ダンス、詩吟、大正琴、縦笛、声楽、演奏、コーラス、博多民謡と、多彩な出し物をご披露いただきました。
文化祭開催に際し、貴重な作品をご出展いただいた皆さま、ステージイベントにご出演いただいた皆さま、そして会場に足をお運びいただいた皆さま・ご家族さま、大変多くの皆さまにご協力賜り、本年もこのような素晴らしい文化祭が開催出来ましたこと、この場をお借りし厚くお礼申し上げます。今後も皆さまにお楽しみいただけるイベントをどんどん開催して参りますので、よろしくお願いいたします。皆さま本当にありがとうございました。