皆さま、こんにちは。

秋の夜長。皆さまはどのようにお過ごしでしょうか。

SJR大分では、令和６年１０月１１日（金）に「灯籠祭」を開催いたしました。

今年は、中秋の名月は過ぎてしまいましたが、およそ千個のロウソクの灯りで、SJR大分の庭園を照らしました。

ゆらゆらと灯るロウソクの光が、幻想的な雰囲気を作ります。

入居者様に楽しんで頂こうと、毎年少しずつ趣向を凝らし、今年は館内からでもご覧いただけるように、飾りつけの範囲を広げ、ゆっくりとソファから眺められるよう準備いたしました。

また、照明のライトで、月で餅つきをするうさぎを照らし出したり、ラベンダーの香りで、入居者様をお迎えし、灯籠祭を盛り上げました。

入居者様同士、またスタッフと一緒に、多くの方がゆっくりとした時間を過ごして頂きました。

（スタッフ総出で準備しました。今年のデザインは・・・SJR大分の文字がくっきり浮かび上がりました。）

（「今年も綺麗ね」「見てみて！月でうさぎが餅つきしてる！」と声が聞こえてきました。）