2017.08.18
こんにちは!
SJR大分では、8月10日に納涼祭を行いました。
昨年大好評だったスイカ割りや綿菓子作り、SJR大分の温泉で作った温泉卵等が、今年も引き続き軒を並べました。それに加えて、今年は、たこ焼きと金魚すくいも登場しました。
1階地域交流センターでは、綿菓子・かき氷・スイカ割りを行いました。
綿菓子コーナーでは、昨年と同様に自らの手で綿菓子を作る体験をしていただきました。ガラス細工職人のごとくお箸を上手く回し、きれいな丸い綿菓子を見事に作られる方もいれば、綿菓子が上手くまとまらず、苦戦される方もいらっしゃいました。中には、綿菓子を初めて召し上がる方も数名いらっしゃり、「口の中ですぐに溶けてなくなる!」と感動していらっしゃいました。
かき氷のコーナーでは、昨年同様に「いちご・メロン・ブルーハワイ」の3つの味をご用意。やはり一番人気は「いちごの練乳がけ」でした。皆さま懐かしい味に笑顔がこぼれ、頭がキーンと冷えるのも一興のご様子でした。
スイカ割りでは、2玉のスイカを、入居者様4名、入居者様の親戚のお子さん1名、SJR大分職員2名、学生ボランティア1名の計8名がスイカを割るために奮闘し、大変盛り上がりました。目隠しをしての歩行は平衡感覚が分からなくなり、周りの方の声を頼りに進み、スイカを目指しました。見事にスイカを割ったのは、入居者様の親戚のお子さんと、大原学園の学生さんでした。お二人とも、スイカの真ん中に見事に命中し、きれいに真っ二つとなりました。スイカ割りをしたスイカは参加された方へすべてお配りいたしました。みなさん、甘いスイカに舌鼓を打っておられました。
エントランスホールでは、たこ焼き、ヨーヨー釣り、金魚すくいを行いました。
たこ焼きのコーナーでは、職員が一生懸命たこ焼きを焼きました。具材を細かく刻んで、ふわっと柔らかい食感になるように仕上げた、SJR大分特製の愛情たっぷりのたこ焼きです。エントランスには、たこ焼きを焼くいい香りが立ち込めました。皆さま美味しいと喜んで下さり、中には、おかわりされる方も!入居者様の数の倍以上用意していたたこ焼きが、見事に完食されました。
ヨーヨー釣りは、お好きな色を選んで、楽しそうにヨーヨーを釣る姿が見られました。金魚すくいの金魚は、本物の金魚ではなく、可愛いおもちゃの金魚です。「かわいいわぁ~」と、こちらも大好評。お上手な方が多く、10匹以上掬う方もいました。後日、お盆で来られたお孫さまや親族の方にお渡しされて、お子さまが喜ばれている姿もお見かけしました。