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「SJR千早ガーデン」新着情報

2019年9月20日新着情報

建設担当者からのメッセージ

皆さま、こんにちは。朝晩がだいぶ涼しくなり過ごしやすくなりましたね。蝉の大合唱も聞こえなくなり、寂しい気もしますが、季節の移り変わりを肌で感じる事が出来るのはとても心地が良いですね。

さて、今回は「千早ガーデン」の建設を行っている、松尾建設株式会社 福岡支店建築工事部工事課 工事作業所長の津曲靖一郎さまにインタビューを行いました。

この夏も、例年以上の暑さとなり、現場での作業は大変苦労された事と思います。そんな中での工夫や千早ガーデンに対する思いをお答え頂きました。

■日頃工事を行う中で、安全面等気を付けている事を教えて下さい。また、今年の夏は猛暑でしたが、熱中症等今年ならではの対策はありましたか?

工事現場は、1つの建物を完成させるために、多種多様の工種の作業員が現場内に入場します。日々、場内の環境が変化する中での安全確保がきわめて重要となります。安全設備はもちろんのこと、各自の安全に対する士気を高めるため、朝礼時に『松尾建設安全十三則』、『不安全行動しないさせない運動』を作業員全員で唱和し、指差呼称を実施しています。

今年は、熱中症対策の一環として、外部休憩所にミストシャワーを設置し、作業員のクールダウンに努めました。

休憩室前にミストシャワー!
今年の夏は本当に暑かったですよね。


■高齢者住宅ならではの工事の特徴等あれば教えて下さい。

入居者の安心・安全を第一に考えユニバーサルデザインの考え方をベースとした、高齢者にやさしい建物となっています。ご入居の方の日常生活に潤いを与え、アクティブなライフスタイルを送って頂くため、『ふれあい菜園』や緩やかな高低差がある『ウォーキングロード』等があるのが特徴です。

■「SJR千早ガーデン」に対する思いを教えて下さい。

成長著しい福岡市東区千早エリアに新時代のシニアマンションを建設する運びとなります。来年7月(予定)の完成時には、信頼施工と高い技術で皆さまに喜ばれる建物をお引渡し出来るよう、建設に携わる全ての関係者が一丸となり、頑張って参ります。

現場での津曲さん。
日々変わっていく現場は楽しみですね。


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住宅型有料老人ホーム「SJR千早ガーデン」は2020年9月開業予定です。
一般居室(主にお元気な方向け)67室(約30㎡~約52㎡)、介護居室(主に介護が必要な方向け)21室(約18㎡)の合計88室です。
「緑」と「健康」をテーマに、豊かなシニアライフの実現を追求します。
お問い合わせ、ご相談等はお気軽にどうぞ。 →「SJR千早ガーデン」開業準備室
  担当:米田(よねだ) 0120-65-3717
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