九州鉄道記念病院とあきたけ医院を協力医療機関とし、緊密な連携により、ご入居者の容態の急変にも対応できる体制を整えています。また、介護・看護スタッフが常日頃からご入居者のお身体の状態を的確に把握。小さな異変も見逃さず、すばやく対応いたします。
【九州鉄道記念病院】
JR九州病院を引き継いだ医療法人 若葉会は、今までどおりの医療スタッフでSJR別院の協力医療機関として緊密に連携し、ご入居者の容体の急変にも対応できる体制です。
【あきたけ医院 院長 眞鍋祐美子医師】
門司港出光美術館の近くでご両親の医院を継ぎ、地域の在宅医療を担っています。
専門は麻酔科です。ホームで末永く、より安心して過していただけるよう緩和医療も含めた往診、訪問診療をお願いしました。
九州鉄道記念病院の内科医(嘱託医)が来館し、ご入居者の健康相談を実施します。必要に応じて看護スタッフに、生活上の注意点についてのアドバイスも行います。
ホームの作業療法士と看護・介護スタッフが個々の生活上に必要な「機能訓練計画」を作成し、実行。ご入居者の自立を支援します。
ご入居者の健康状態を把握し、変化にすばやく対応するために、健康観察を看護スタッフが行います。また、入退院される場合は、相談員または介護スタッフによる付添い、援助をいたします。
数種類のお薬を決められた時間に正しい量を服薬するために、看護スタッフが一回分のお薬をセット。飲み忘れなどを防ぎます。
お身体の健康状態をチェックする定期健康診断を年1回実施いたします。検査結果は疾病予防や早期発見・治療のサポートに役立てます。