JR九州グループの有料老人ホーム SJR別院

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地域交流餅つきをしました

2018年12月27日

12月27日(木)10:00から、SJR別院の駐車場で「地域交流餅つき」をしました。地域の皆さんと餅つきを行い、つきたての餅の入った「具沢山豚汁」と、「ぜんざい」を食べていただきます。

前日に大里南小学校からテントを4張り借りてきました。

当日の朝、8時からテント張りです。

JR九州開発事業部の3人が駆けつけてくださいました。力強い助っ人です。

 

釜に火を入れて、前日に洗った餅米をセイロで蒸します。

その間につきあがった餅を丸める台にビニールを貼ります。

手前に練炭を熾してさつま芋を焼いてます。

蒸しあがった餅を臼に入れると直ぐに、次の餅米の準備をします。

ご入居者が「餅つき」を楽しそうに見ていました。

「鎮西保育園」の園児さんも「餅つき」に挑戦していました。

全員、体験しました。もちろん、先生お二人も。

12升つきました。ハードです!!

 

 

地域の皆さんも「餅つき」に挑戦、「難しいですね」と話していました。

今年、入社の介護職員も餅つきに発挑戦しました。

ご入居者も丸めていました。

「餅は、丸めず、手で切ってポンと置けば良い!餅とりこは片栗粉の方が良い!」と、教えていただきました。

毎年、地域の福祉協力員の皆さんは、応援に来られます。

ありがとうございました。

多目的ホールでは、「豚汁」の準備です。

職員の菜園から直送された新鮮な野菜を沢山使って美味しい豚汁を作ります。

介護職員、看護職員、ケアマネージャーが、手際良く、楽しく野菜の下ごしらえをしています。

150食分です。地域の皆さんに食べていただきます。

餅と言えば「ぜんざい」ですね。小豆3kgを煮ました。

切った野菜を軽く炒めて煮ます。

手にしているしゃもじは、在宅事業の新築工事をしている大工さんに加工していただきました。使い易かったです。

 

 

「地域交流餅つき」が無事に終わりました。

皆さん、お疲れ様でした。

餅つきで、両手が疲れ、「箸で、ごはんがつかめない」と。

「明日は筋肉痛かな~」

 

今年の行事、イベントは無事に終わりました。

皆さんのおかげです。

SJR別院では、誰からともなく、愉しいことを考えては、「それ、やろうよ」と始まります。「できるかな~?」と、心配する隙もなく、「やってみるか!」と進みます。ワイワイ、ガヤガヤですが、結果オーライなんです。

みなさん、本当にお疲れ様でした。

ありがとうございました。  良いお年をお迎えください。