12月28日 地域交流餅つきをしました
2020年1月3日
テントの設営です。大里南小学校からテントを4張借りました。本社とJR九州開発の方々も一緒です。
餅つきは、前準備が必要なのです。七輪で焼き芋もしました。
豚汁・ぜんざいの準備です
ホームの多目的ホールで豚汁の野菜切りです。朝、7時半から包丁さばき自慢の有志が100食分を切っています。
大根 にんじん 白菜 里芋 シイタケ ごぼう ネギ さつまいも コンニャク 油揚げ 豚肉 野菜はすべて上毛町から軽トラで運び込まれます。
前日にもち米を洗って、笊にあげ、蒸篭で蒸します。
餅奉行は、準備に余念がありません。
会場の机とイスは、大里南公民館に借りて設営します。
豚汁ができました。100食以上です。
自治会の皆さんも手伝ってくださいます。
餅は、返すのも難しいです。自治会の皆さんは、とても上手にされます。
ついた餅は、ご入居者と地域の婦人部の皆さんとで、丸めます。
ご入居者は、久しぶりの外気に触れて、「寒い」と言っていました。餅つきが始まると寒さも気にならなくなったようです。
子どもさんも餅を丸めていました。
地域の子どもさんも餅つきを楽しんでいます。
自治会の方が、歌をうたって、ご入居者も大喜びです。一緒に手拍子をされています。
餅は、7臼つきました。
豚汁、ぜんざいにも人気がありました。おかわりもされました。
ご入居者も豚汁、ぜんざいで温まりました。
たくさんのお餅がつきあがりました。
豚汁、ぜんざい、焼き芋を召しあがった皆さん、地域交流餅つきに参加された皆さん、職員の皆さん、募金へのご協力ありがとうございました。社会福祉協議会を通じて寄付させていただきます。
地域交流餅つきを初めて5年(回)になります。地域の皆さんには、本当に助けられています。これからも、ご入居者と地域の皆さんが交流できるように楽しいイベントを企画します。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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