ハープ Xmasコンサート
2020年12月7日
12月5日(土)「はるる」さんのアイリッシュハープ演奏を聴きました。優しく、懐かしいハープの音色が館内に響き渡りました


「はるる」さんの奏でるハープと笑顔、お話にご入居者は聞き入っていました




「埴生の宿」「ふるさと」・・・、どこからともなく、口ずさむ方々に涙されるご入居者もいらっしゃいました


はい、前座です。「SJR別院吹奏楽」は今年も拙い演奏を致しました。

御面を着けているのは、管楽器担当の職員です。フロアは窓を開けていますが、ご入居者に飛沫がいかないように3m位離れて、背中を向けて吹きました。ごめんなさい



2020年は、目に見えない新型コロナウイルスに翻弄された年でした。幸いなことに感染者はいませんが、まだまだ気を緩められません。私たち職員は、行動を自粛して館内にウイルスを持ち込まないように致します。ご入居者には、面会や外出の制限は続きます。このような辛い毎日ですが、素敵なハープの音色に心が和み元気が出ました。12月12日(土)は、2階でヴァイオリンコンサートを予定しています

はるるさんは、ラジオ・コミュニティ天神でSJR別院でのコンサートについてお話されました。コンサートが難しい状況の中、ハープで多くの方が癒されますように。
Copyright © JRkyushu Senior life support Company.All Rights Reserves.